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さざえ 山口県 萩市(5)

[?5668-0136]洋風オリーブペースト&和風オリーブペースト&オリーブマヨネーズのセット 香川県 小豆郡 土庄町(3) 洋風オリーブペースト

 

 サザエのアヒージョです。時々、アクアパッツァとアヒージョがわからなくなります。


 

 サザエ、トマト、ミニトマト、サヤエンドウ、マッシュルームです。具材については、サザエ以外は記念品と関係ありません。


 煮込む前です。刻みニンニクがのっています。

 これくらいでやめておけばよかった……。


 煮込みすぎました。何故やめなかったのだろう?

 

 刻みにんにくをいれてオリーブオイルで煮込んだものに、ニンニク入りオリーブペーストを入れる意味はなかったかもしれません。そうじゃないかとは思っていたのですが。どこに入っているのかも全くわかりませんね。トマトとミニトマトが入った意味は、おそらく「余っていた」ということなのでしょう。

 

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[?4630-0170]活毛がに2尾 北海道 えりも町(2)

 

 毛ガニです。届いたのを見届けて出張、帰ってきたら茹でガニになっていました。僕自身は諦めていましたが、刺身にして家族で食べてくれてもよかったんですけどね、せっかくの活ガニだったので。

 

 

 生きているものを湯がいて食べるというのは少々残酷な気がしますが、自分がしなければ誰かが代わりにやっているだけの話なのです。と、少々分別くさいことを言ってみました。ちなみに毛ガニの故郷である北海道には本別、当別、登別など語尾に「別」が付く地名がいくつもあります。分別もありそうですけど多分ないです。僕みたいな感じです。そもそも毛ガニを湯がいたのは僕ではなくて妻ですから、偉そうなことをのたまうだけの立場ではないのです。


 

そこそこの毛ガニです。あまり大きすぎても家庭では困るかもしれない。


 386gです。茹でた後の重量です。茹でる前は測っていないのですけど、茹でたら重量が減るという理解でよろしいんでしょうか?

 

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【A-9】豊作につき感謝の増量祭!れんこん(2kg+2kg)計4kg 佐賀県 杵島郡 白石町(6)

 

 「蓮根のきんぴら」です。

 

(料理:妻、撮影:僕)

 

 辞書で引くと「金平」は「金平牛蒡」の略とあり、ごぼう以外は金平ではないかのような記述になっていましたが、Wikipediaによると、根菜類などを砂糖・醤油を用いて甘辛く炒めたもののようで、レンコンやニンジンなどでも金平といって問題はなさそうです。


 

前から名称については疑問に思っていたのですが、食べなれた味です。シンプルですけれど美味しいですね。もしかしたら牛蒡より好きかもしれません。

 

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129.西条柿 鳥取県 東伯郡 北栄町(8)

里楽 生ブルーベリー 福岡県 うきは市(10) 里楽

 

 柿をドライフルーツにしたはいいのですが、使い道に困っていました。そこで困ったときのサラダ、ヨーグルトに続く、困ったときのシリアルです。最近はほぼグラノーラです。我が家だけではなく全国的にグラノーラ人気なのでしょう、スーパーで売っているシリアルの中でグラノーラの占める割合が増えていますね。

 

 グラノーラには昔から干しブドウが入っていることが多いですが、最近はいろいろなドライフルーツやナッツが入っているもの、抹茶やメープルシロップなどのフレーバーが登場しています。ドライフルーツについては干しアンズや乾燥イチゴは食べたことがあるのですが、これまでに柿が入っているものは見たことがありません(気が付いていないだけかもしれません)。そこで柿チップスの登場です。


 

 柿チップスをそのまま入れると大きすぎるので、細かく刻みます。

 

 色合いがなんとなく寂しいなと思っていたら、冷凍庫から意外なものが発見されました。


 

 ブルーベリーです。前回で終わりだと思っていたんですが、まだ残ってたんですね。


 

 これで少し華やぎました。しかし残念なことに、淡いと思っていたブルーベリーの風味はわかりやすいのですが、意外に柿の風味が薄いのです。ドライにする前の柿は少し熟れ過ぎなくらいで味は濃厚だったはずですし、ドライにすれば風味がさらに凝縮すると思っていたのですけれど。おそらく水分が抜けることで風味が実の中に閉じ込められてしまい、口の中に風味が充満するまでに相当な回数の咀嚼運動を要するようになったということなのでしょう。以上、考察でした。

 

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